2008年06月22日

Shadowserver Foundation


 ・Shadowserver Foundation

 セキュリティの専門家がボランティアで運営しているセキュリティに関するサイト。
 主なコンテンツとして、ボットネットの監視結果をホームページ右上に掲載している他、危険なサイトのリストや攻撃に関するニュース等を取り扱っています。
 
 
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2008年06月19日

スイッチのバックプレーンは半二重通信が主だった

 スイッチの内部で動作するバックプレーン。参考文献の関係からCisco LANスイッチの場合で説明すると、このバックプレーンの役割は、ある物理インタフェースから受信したフレームを、1台のスイッチの内部において、送信先の物理インタフェースまで高速に運ぶことです。
 
 特に最近は物理インタフェースが標準で1Gbpsに対応する等、従来の100BASE-T/TXスイッチとはレベルが違うバックプレーン帯域が要求されています。

 以下に今回知ることができたスイッチに搭載されているバックプレーンについて説明します。

 I.バス方式
  リピータハブと同じです。送信者は常に一人で、同時に複数の通信を行うことはできない。
  逆に一つの送信者から複数の受信者にデータを複製して転送することができるので、マルチキャスト・ブロードキャストは円滑に扱うことができる。
 ex. Cisco Catalyst 6000/6500 SUP1A (32Gbps)

bus_switch


 II.リング方式
  バスの端と端をつないでリング状にしたもの。
  送信のタイミングの制御方法以外はバス方式と似た特徴を有している。バス方式同様マルチキャスト・ブロードキャストを円滑に扱うことができる。
 ex. Cisco Catalyst 3750(32Gbps),3560,2970,3550(転送先決定のみ)

ringswitch_dia.png


 III.共有メモリ方式
  複数の送受信インタフェースが共通に読み書きできる記憶領域(共有メモリ)を用いてフレームを転送します。
  マルチキャスト・ブロードキャストは、共有メモリ内にフレームを留めて必要な回数分送信を繰り返して対応します。

 ex. Cisco Catalyst 2950系,3550(フレーム転送のみ),4500

kyouyu_memori.png


 IV.クロスバースイッチ方式
  複数のバスを網状に並べたもの。バーの本数だけ同時に送信を行うことができるので4つの中で最も高速にフレームを転送することができる。
  マルチキャスト・ブロードキャストは、クロスバースイッチの内部で一つの受信者から複数の送信者に複製して転送する方式と、クロスバースイッチの送信側または受信側で別途複製し転送する方式がある。
 ex. Cisco Catalyst 6500 SUP720(720Gbps),CEF256以降


crossbar_switch.png


 ■参考文献
 ・改訂新版 Cisco Catalyst LAN スイッチ教科書
posted by ぴぺ at 14:54| Comment(2) | TrackBack(65) | ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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