2007年09月14日

 最近のオンボードグラフィックチップ(AMD)についてまとめてみた

 AMDは順位がよくわからないんですけどね・・。
 

 I.AMDについて

  AMDはなんだか意味がよく分からないブランド名をつけていて私には手をつけにくい存在だったんですが、いい加減がんばって調べてみようと思います。まず、今AMD日本のHP上にあるチップセットについて、3Dグラフィックの性能表示を加えて下記しました。(まとめてみたらどれも同じ内容でした・・)

  ■AMD 690シリーズ
    DirectX9,OpenGLサポート。 参照
  
  ■AMD M690シリーズ
    DirectX9,OpenGLサポート。 参照

  ■ATI Radeon Xpress 1100シリーズ(ノート用も同じらしい)
   ・ATI Radeon X300のコア搭載。
   ・コアクロック 300/400 Mhz
   ・DirectX 9.0サポート(Vertex Shader v2.0 and Pixel Shader v2.0)
   ・解像度2536x2536サポート
   ・AA 6 samplesまでサポート
   参照

  ■ATI Radeon Xpress 200シリーズ
   ・ATI Radeon X300ベースのコア搭載
   ・DirectX 9.0サポート(Vertex Shader v2.0 and Pixel Shader v2.0)
   ・解像度2536x2536サポート
   ・AA 6 samplesまでサポート
   参照

  ■ATI Radeon Xpress 200Mシリーズ
   ・ATI Radeon X300のコア搭載。
   ・コアクロック 300/400 Mhz
   ・DirectX 9.0サポート(Vertex Shader v2.0 and Pixel Shader v2.0)
   ・解像度2536x2536サポート
   ・AA 6 samplesまでサポート
   参照

 調べている途中にこれはチップセットであってグラフィックチップは別に名前が存在することが判明しました。マイコミの記事によるとATIのグラフィックをつかさどるチップは廉価版向けのRCシリーズとメインストリーム/ハイエンド向けのRSシリーズの二つの製品シリーズが存在するとのこと。
 検索をいくらかしてみるとRS,RCといくら検索してみてもそれに関する内容が非常に少ない。また、PCショップの店頭で見るカタログに記載されているスペック表にはXpress 200等RS,RCチップに関しては示されていないことからRS,RCは知識にとどめておいてチップセットのほうの比較を探してみる。

 II.チップセットごとの細かい比較

 ■AMD 690シリーズ

  グラフィックに関してはAMDの中で一番高速なシリーズだと思われます。性能はGMA X3000以上GMA X3500未満だと思われます。また、正式名称はAMD 690G with ATi Radeon X1250 graphicsみたいです。

  ■AMD 690G
   ・メインストリーム/ハイエンド向け
   ・RADEON X1250を内蔵するチップセット
   ・コアクロック 400Mhz
   ・HDMIコントローラを内蔵している
   ・Avivo Technology搭載

  ■AMD 690V
   ・バリュー向けで690GからDVIとHDMI出力を抜いたもの
   ・RADEON X1200を内蔵するチップセット
   ・コアクロック 400Mhz
   ・Avivo Technology搭載
   
  AMD 690Gの3DMark 05のスコアが1000以上1200未満。また、ゲームではalf Life2では30〜35fps、Far Cryでは35〜40fps出るとのこと。Intelの方で示した通り、どうやらGMA X3500には負けるらしい。
  参照(マイコミ) 参照(ASCII) 参照(北森瓦版)
   
  
 ■AMD M690シリーズ

  「AMD 690」に、ノートPCのバッテリ駆動時間を延ばす機能を盛り込んだチップセットとのこと。

  ■AMD M690T
   ・上位モデル
   ・Radeon X1200シリーズのコアを内蔵
   ・モバイル向けの新機能として128MBまでのディスプレイキャッシュのインターフェイスを装備

  ■AMD M690V
   ・下位モデル
   ・Radeon X1200シリーズのコアを内蔵
  参照(PC Watch)
 
 ■ATI Radeon Xpress 1100シリーズ
  Radeonブランドを冠すチップセット。たぶん690シリーズの次に高速だと思われる。1100,1150の違いはコアクロックの差だけらしい。対抗するIntelチップセットはGMA 950と思われる。

  ■ATI Radeon Xpress 1100
   ・コアクロック 300Mhz

  ■ATI Radeon Xpress 1150
   ・コアクロック 400Mhz

 ■ATI Radeon Xpress 200シリーズ

  ■ATI Radeon Xpress 200
   ・コアはRADEON X300をベースにしている
   ・コストパフォーマンスを重視している。対抗するIntelのチップセットはGMA 900みたいです。

  ■ATI Radeon Xpress 200P
   グラフィック機能を削ったバージョンとのこと。

  ■ATI Radeon Xpress 200M
   モバイル用途バージョン。

  これらのことより、まとめてみると

  GMA 900(915)      Radeon Xpress 200
  GMA 950(945)      Radeon Xpress 1100
  GMA X3000(G965)     690G(Radeon Xpress 1200)
  GMA X3500(G35)     690G(Radeon Xpress 1200)
 
 の様な感じになるようです。こうしてみるとAMDはチップセットが少なくて把握しやすいですね(笑)
 
posted by ぴぺ at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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