2011年11月06日

debian6.0をmondo rescueでP2Vしてみた

debian 6.0のパソコンをP2VしてESXiで動かしたかったのでmondo rescueを試してみた


http://www.mondorescue.org/downloads.shtmlを参考にして、
debianのaptのリポジトリファイルにmondoのミラーサーバを設定する。

/etc/apt/sources.list.dの中のファイルに
deb ftp://ftp.mondorescue.org/./debian 6.0 contrib
deb-src ftp://ftp.mondorescue.org/./debian 6.0 contrib

を書き込む。
書き込みが完了したら、
apt-get update
apt-get install mondo

これでインストール完了。
mondo rescueはisoイメージ生成時にmkisofsを利用するので、このパッケージをインストールする

debian 6.0に最初から入っているaptの参照先にはなかったので以下URLからdebパッケージをダウンロードする
(※genisoimageをインストールして、mkisofsのシンボリックリンクを貼ってもOK??。試してないけど、必要になった場合は試してみたい)
http://packages.debian.org/ja/lenny/mkisofs

wget http://packages.debian.org/ja/lenny/all/mkisofs/download
dpkg -i mkisofs_1.1.9-1_all.deb

mondoarchive -Oi -g -L -N -s 4200m -d /mnt/ume /E /mnt  
#mondo rescueの実行。詳しいオプションは参照URLを参照。DVD-ROMサイズで、/mnt/umeに保存するように設定してる。

プログラムの終了後は/var/log/mondoarchive.logでログが見れる。うまく完了しない場合は確認すると原因が分かったりする。

これで完了。-dで保存先に指定したディレクトリにmondorescue-1.isoというディスクイメージがあることを確認。

ESXi側で新しいマシンを用意。
変換元と同じだけの容量のディスクと仮想マシンを用意する

用意できたら作成したディスクをマウントして起動する。

起動に成功すると

「boot:」というプロンプトが表示される。
mondorestoreと入力する。

そうするとGUIの画面が現れるので、
4つのメニューの一番上「Automatically」を選択する。

そうするとrestore工程が始まるので待つ

restore工程が完了すると、initrdを編集するか問われるので、「No」とする。

これでP2Vは終了。
shutdown後、ISOイメージの接続を切って立ち上げる。
成功している場合はリストアした環境のOSが立ち上がってくる。

■参照URL
第1回:オープンソースMondo Rescueによるバックアップ手法
http://thinkit.co.jp/free/article/0612/7/1/
posted by ぴぺ at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月28日

ZABBIXのVM配布バージョンを活用する

ZABBIXのコンフィギュレーションは大きく分けて
 ・ZABBIXサーバの設定ファイル(zabbix_server.conf)
 ・ZABBIXエージェントの設定ファイル(zabbix_agentd.conf)
 ・ZABBIXサーバのGUI(web-frontend)で設定する設定
の3つがある。

今回、二日前の日記に記載した通り、ZABBIXのログ監視設定を構築しようとして
なかなかうまくできないでいた。
結局原因はGUIで設定する監視項目ではなく、ZABBIXサーバ若しくはエージェントの
設定に誤りがあり、エージェントとのアクティブチェックが動作していなかったのが原因だった。

分かった理由は、ZABBIXのVM配布バージョンを利用して設定した監視項目の動作を
確認したため。
ZABBIXのVM配布バージョンは、既にZABBIXのエンジニアによってサーバ・エージェント共に
適切な設定が行われていたんですね。

本日、再度エージェントの設定を見直す予定。
posted by ぴぺ at 05:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月06日

運用管理/監視ソフトウェアまとめ

現在リリースされているメジャーな運用管理/監視ソフトウェアのまとめ

特に各項目ごとの用語等の統一はしていない。覚書程度。

■JP1
 日立の運用管理ソフトウェア
 シェアNo.1らしい。
 体験版を手に入れることはできるが、営業部門に直筆の手紙を送付する必要があります。
 http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/

■Openview(NNM)
 とても有名なHPの統合監視ソフトウェア。
 NNMiになってからはwebインタフェースを利用する。
 現在はNNMiとNNM7の二つがあり、両方のバージョンの試用版がリリースされている。
 NNMi :https://h10078.www1.hp.com/cda/hpms/display/main/hpms_content.jsp?zn=bto&cp=1-11-15-119^9684_4000_306__
 NNM 7: https://h10078.www1.hp.com/cda/hpms/display/main/hpms_content.jsp?zn=bto&cp=1-11-15-119^1155_4000_306__
 各種NNM マニュアル: http://h50146.www5.hp.com/doc/manual/openview/nnm.html

■OpenNMS
 オープンソースの統合監視ソフトウェア
 評判は悪くないよう様。
 http://www.opennms.org/wiki/Main_Page
 デモページ: http://demo.opennms.org/opennms/

■Systemwalker
 富士通の運用管理ソフトウェア。
 シェアは高い。
 http://systemwalker.fujitsu.com/jp/

■Tivoli
 IBMの運用管理ソフトウェア
 http://www-06.ibm.com/software/jp/tivoli/index.shtml

■WebSAM
 NECの運用管理ソフトウェア
 http://www.nec.co.jp/middle/WebSAM/concept/index.html

■Senju(千手)
 NRIの運用管理ソフトウェア
 http://senjufamily.nri.co.jp/

■QND Plus
 クオリティのIT資産管理ツール
 運用管理ソフトウェアかは分からないが、JP1やSystemwalkerと一緒に比べられているので。
 http://www.quality.co.jp/products/QND/

■BMC Performance Manager
 BMCのサーバ運用管理ソフトウェア
 昔のプロダクトは「PATROL」
 http://apps.bmc.com/ja_JP/products2/L4-bpm_servers.html

■TIBCO Hawk
 TIBCO製の運用管理ソフトウェア
 http://www.tibco.com/software/system-monitoring-management/hawk/default.jsp

■Net-ADM
 NURI telecomの運用管理ソフトウェア
 http://www.nuritelecom.co.jp/

■onesight
 empirixの運用管理ソフトウェア。
 評価版あり
 http://www.empirix.co.jp/contact_centers/web_management/one_sight.html 

■opmanager
 低価格の運用管理ソフトウェア(68000円〜)
 MS-SQLモニタリング機能等が追加された評価版、
 10デバイスまでの制限があるが、評価期限が無い無料版の二つがある。
 比較表: http://www.manageengine.jp/products/OpManager/dl_comparison.html
 ビデオデモ: http://www.manageengine.jp/products/OpManager/video/list.html

■NetCrunch
 AdRem社製の運用監視ソフトウェア
 評価版は30日間利用可能。
 複数の拠点のNetCrunchの情報を一つに集約するような機能は無い。
 サーバ/クライアントというわけではなく、一台のPCに入れて運用する。
 たぶん中規模向け
 http://www.johokobo.co.jp/netcrunch/index.html

■MIDAS NMS
 MIDASのNMSは、非常に構成可能なネットワークの監視およびネットワーク侵入検知サーバです。これは、分散型クライアントを使用して/それは非常に大規模なネットワークに拡張することができますサーバーモデルは、非常に劇的に、両方のオーバーヘッドは、Snortセンサーとアラートデータリポジトリを軽減Snortのサポートを最適化しています。また、容易な移行を可能にNetsaint / Nagiosのプラグインやビッグブラザーのクライアントをサポートします。
 http://sourceforge.jp/projects/freshmeat_midas-nms/

■munin
 リソース管理ソフトウェア。
 自動探索機能、プラグイン機能、GUI設定等でMRTGよりも簡単に構築できるらしい。
 http://munin.projects.linpro.no/

■NetSaint/Nagios
 NetSaint→Nagios。
 日本人でも豊富な導入実績があるオープンソース運用監視ソフトウェア
 大規模なシステムでも運用可能。
 プラグイン形式を採用しており、nagios向けの多数のプラグインがリリースされている。
 http://www.nagios.org/

■Hobbit/Xymon
 BigBrotherのプラグインから派生したBigBrotherライクな運用管理ソフトウェア。
 昔はHobbit。現在はXymonという名前。
 Xymon(シモン)と読む。
 [日本語]紹介等http://www.skyhobbit.co.jp/xymon/index.html
 [英語]wiki http://en.wikibooks.org/wiki/System_Monitoring_with_Hobbit/User_Guide#Who_uses_Hobbit_.3F

■BigBrother
 QUEST SOFTWAREの運用管理ソフトウェア
 有名なweb-based 監視ソフトウェア。
 30日間の評価版あり
 http://bb4.com/

■BigSister
 BigBrotherクローン
 http://www.bigsister.ch/projects.html

■Hinemos
 NTTデータのオープンソースの運用管理ソフトウェア
 マネージャサーバがRHEL4,5専用
 クライアントがWindows専用
 エージェントが各種プラットフォームに対応している。
 web-basedではなくwindowsのアプリケーションで設定・監視を行うことができる。
 http://www.hinemos.info/

■ZABBIX/ZABICOM
 オープンソースの統合運用管理ソフトウェア「ZABBIX」
 web-based。
 各種設定が比較的分かりやすい。割と直感的にマップを作成することができる。OVみたいにサクサク編集できない。
 オープンソースソフトウェアで構築するならとりあえずコレを選択するかもしれない。
 西欧製だが、標準で日本語をサポートしている。またGUI設定でメニューの項目名を編集することができる。
 ZABICOMはNTTコムテクノロジーのプロダクト、いくつかの新機能や日本向け機能等を含む有償ソフトウェア。
 http://www.zabbix.jp/
 http://www.zabbix.com/

■Zenoss
 オープンソースのZenoss Core。
 企業向けの有償版、Zenoss Enterprise向け があります。
 http://community.zenoss.org/index.jspa

■Groundwork Monitor
 Nagiosの欠点を補完し、他の多数のオープンソースソフトウェアをまとめた統合監視ソフトウェア。
 ということで、以下の5つのソフトウェアが採用されている。 
cacti(監視データのグラフ化ツール)
RRDtool(監視データのグラフ化ツール)
Ganglia(ネットワーク監視ツール)
Nedi(ネットワーク検出ツール)
 http://www.praesentia.co.jp/community/

■Cacti
 http://www.cacti.net/
 http://cacti.loaded.jp/

■MRTG
 http://oss.oetiker.ch/mrtg/
 http://www.mrtg.jp/

■RRDTool
 http://oss.oetiker.ch/rrdtool/

■sun management center
 Sun(oracle)謹製
 http://www.sun.com/software/products/sunmanagementcenter/index.xml
 http://docs.sun.com/app/docs/doc/820-3420/fxjbo?l=ja&a=view

■Ganglia Monitoring System
 http://ganglia.info/

■データホテルパトロール
 ライブドアのプロダクト。
 インストール不要、誰でも簡単無料サーバ監視・ネットワーク監視サービス。
 ソフトウェアとはちょっと違うが・・
 http://patrol.datahotel.ne.jp/

■hp system insight
 HP謹製。無料のサーバ/ストレージ監視ソフトウェア
 http://h50146.www5.hp.com/products/software/management/hpsim/

■system management server
 Microsoft謹製
 http://www.microsoft.com/japan/smserver/Default.mspx

■Monit
 デーモン監視プログラム
 http://mmonit.com/monit/
 http://www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk/monit.html
 http://www.aconus.com/~oyaji/suse9.3/monit.htm

■smokeping
 遅延測定監視ソフトウェア
 http://oss.oetiker.ch/smokeping/
 http://www.syon.co.jp/syontech/tech001.html

■TWSNMPマネージャ
 個人が製作されていて、フリーのSNMP監視ソフトウェア
 サクサクマップの編集ができると、やりたいことをマニュアルを読まずに実行することができる。使いやすい。
 
 http://www.twise.co.jp/twsnmp.html
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
そのほか運用に役立ちそうなもの

自作スクリプトで作成
Swatch
UMIT with Umit Mapper
look@lan / Fing
 http://www.over-look.com/site/index.php?ref=lalsite
ExPing
MTR
wSnmpTrap
puppet
netdisco
 http://netdisco.org/

[参考URL]
第1回:「Nagios」「Hobbit」「ZABBIX」「Hinemos」を徹底比較  http://www.thinkit.co.jp/free/article/0706/21/1/
まだある!便利ツールhttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071002/283517

中堅・中小企業のITアプリ導入実態調査(2008年版) http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20080610/307252/
ノークリサーチ 運用管理ソフトの実態調査 メーカー別で日立が首位  http://biz.bcnranking.jp/article/news/0702/070226_104210.html
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2008年09月07日

Clearwireはどんなサービスを提供している事業者なのか

 

 ■概要
  消費者向けの無線ブロードバンド通信サービス。NextNet社の技術を用いてIPベースの無線ネットワークを構築している。
  現在はSprintと共にWiMAXの導入を積極的に推進している。

  日本でいうHSPDAみたいな感じの割と広域かつ広い帯域を持つ通信サービスを提供している。

 ■スペック
  ・周波数は2.5GhzでOFDM方式を採用
  ・下り 2.0Mbps / 上り 256kbps
  ・RJ-45ポートが着いた受信機を利用するだけでクライアント側にはソフトウェアを導入しない仕組みなので、RJ-45ポートが着いたものなら基本的にOSは問わない
  ・Windows専用のPC Card受信機も有り
  ・VoIPサービスも提供
  ・サービス提供エリア


 日本と違い、アメリカでは未だADSL(1.5〜5Mbpsぐらい)等のサービスが主流であるため、この通信速度でも十分競合になりうる。
 また、無線の届く範囲であればどこでも利用できることから農村地帯等では唯一の実用的なブロードバンドサービスとなりうる。

 3Gはどれぐらいだろ・・と思ってAT&T Coverage Viewerを覗いてみたんですが、大部分は未だGSM(EDGE/GPRS)なんですね。

 ■参考記事
 ・Clearwire
 ・米Clearwire,広帯域無線通信の商用サービスをフロリダ州で今夏開始
 ・米携帯の草分けマッコー氏、新広帯域無線サービス立ち上げへ
 ・OFDMとは 【直交波周波数分割多重】
 ・米国人がうらやむ意外な日本のネット事情
 ・Earthlink
 ・save over $100000 はどう訳せばよいですか? 教えてください。
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2008年06月19日

スイッチのバックプレーンは半二重通信が主だった

 スイッチの内部で動作するバックプレーン。参考文献の関係からCisco LANスイッチの場合で説明すると、このバックプレーンの役割は、ある物理インタフェースから受信したフレームを、1台のスイッチの内部において、送信先の物理インタフェースまで高速に運ぶことです。
 
 特に最近は物理インタフェースが標準で1Gbpsに対応する等、従来の100BASE-T/TXスイッチとはレベルが違うバックプレーン帯域が要求されています。

 以下に今回知ることができたスイッチに搭載されているバックプレーンについて説明します。

 I.バス方式
  リピータハブと同じです。送信者は常に一人で、同時に複数の通信を行うことはできない。
  逆に一つの送信者から複数の受信者にデータを複製して転送することができるので、マルチキャスト・ブロードキャストは円滑に扱うことができる。
 ex. Cisco Catalyst 6000/6500 SUP1A (32Gbps)

bus_switch


 II.リング方式
  バスの端と端をつないでリング状にしたもの。
  送信のタイミングの制御方法以外はバス方式と似た特徴を有している。バス方式同様マルチキャスト・ブロードキャストを円滑に扱うことができる。
 ex. Cisco Catalyst 3750(32Gbps),3560,2970,3550(転送先決定のみ)

ringswitch_dia.png


 III.共有メモリ方式
  複数の送受信インタフェースが共通に読み書きできる記憶領域(共有メモリ)を用いてフレームを転送します。
  マルチキャスト・ブロードキャストは、共有メモリ内にフレームを留めて必要な回数分送信を繰り返して対応します。

 ex. Cisco Catalyst 2950系,3550(フレーム転送のみ),4500

kyouyu_memori.png


 IV.クロスバースイッチ方式
  複数のバスを網状に並べたもの。バーの本数だけ同時に送信を行うことができるので4つの中で最も高速にフレームを転送することができる。
  マルチキャスト・ブロードキャストは、クロスバースイッチの内部で一つの受信者から複数の送信者に複製して転送する方式と、クロスバースイッチの送信側または受信側で別途複製し転送する方式がある。
 ex. Cisco Catalyst 6500 SUP720(720Gbps),CEF256以降


crossbar_switch.png


 ■参考文献
 ・改訂新版 Cisco Catalyst LAN スイッチ教科書
posted by ぴぺ at 14:54| Comment(2) | TrackBack(65) | ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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